The TOEIC Test

得点レベル別学習方法のすすめ

 

(TOEIC400点)

(学習法)
1.まず、高校レベルの文法を整理して覚えること。
2.英字新聞(USA TODAYがおすすめ)の興味ある記事を辞書を使わず、スピードを上げて読むこと。
3.ラジオ、TVの英会話番組のスキットをテキストを見ずに聞き、耳を慣らすこと。(特にTVの画面と音を結びつける訓練を!)

おそらくこのレベルの学習者の方は文法事項があいまいになっていると思います。あやふやな理解では、問題を解いていて迷ってしまうことになりますから、理解をしっかりしたものにしましょう。
英字新聞の興味ある記事を辞書なしで読み進めましょう。たしかにいちいち辞書を引いていては読むスピードが落ちてしまいますね。例えば短い記事であれば、辞書なしで読みながら、わからない単語にしるしをつけていき、読み終わってから、その中の幾つかを調べることができます。全部を調べるのは大変でしょうから、記事の内容を知るのに不可欠だと判断した単語だけ、などラインを決めて調べましょう。長い記事で面白そうだと思ったものがあれば、副見出しごととか、数パラグラフごとに調べましょう。
最後に、テキストを見ずに聞いて耳を慣らす、とあります。
耳で聞く前にスクリプトを見てしまうと、その文字に頼ってしまって、「耳で聞き取ろう」というパワーが下がってしまうのです。それで、番組を見たり聞いたりするときに、まずは、スクリプトなしで聞き取るよう努力しましょう。そのあと、聞き取れなかった部分をスクリプトで確認しながら聞いていくと、自分にとってカタマリとしか聞こえなかった部分が意味のある、ちゃんとした英語になっていくのを体験できます。

 

(TOEIC500点)

学習法)
1.まだ不確かな文法知識を高校の文法書で学びながら、「英文日記」をつけ、正確なものにすること。
2.英字誌を好きなトピックだけでなく、幅広い分野の記事を毎日速読し、語感を養うこと。
3.リスニング力強化のために、TVの英語ニュース(CNNがおすすめ)や2ヶ国語の映画で自然なリズムとスピードの英語に耳を慣らすこと。

英文日記をつける!肩ひじ張らず気楽に始めましょう。
英字誌を好きなトピックだけでなく、幅広い分野の記事を読みましょう。TOEICの問題文は自分の興味の分野ばかりとは限りません。あまり関心のない内容も読まないといけません。普段自分の興味の範囲しか読まないとしたら、自分の語彙力や表現が偏ったものになってしまいます。
最後に自然なリズムとスピードの英語に耳を慣らす、とあります。TOEIC400点の時は英会話番組のスキットで英語の音に慣れるように書いていましたが、あれは学習者向けに聞きやすく作られたものです。今度は英語圏の人たちが普段耳にしているものを使って、学習者向けではない、普通の英語が聞き取れるようにする、ということです。ひとつずつ取り組んで、確実に力をつけていきましょう。

 

(TOEIC600点)

(学習法)
1.まず音だけで意味を取れるように、音に敏感な耳を作ることが第一です。学習法としては、ラジオのFENで英語のリズムに、そしてVOA(短波)で英語の発音に慣れることをおすすめします。365日毎日最低1時間は聞いてください。3ヶ月めで発音に、6ヶ月めでリズムに慣れ、そして1年めには意味が大分聞き取れるようになるはずです。
2.リーディング力アップのためには、USA TODAYなどの日刊の英字新聞に毎日目を通して下さい。目から英語のシャワーを浴び続けながら、いろいろなジャンルの英語と、トピックごとに共通する単語や言い回しにまず親しむことが即読力をつける基礎作業です。

英語の音と活字のシャワーを浴び続けることは、このレベルに達して初めて、英語に触れる環境を作ることが生きてきます。
時々、留学するだけで、海外に移住するだけで英語力が格段にアップする、と思っているひとがいますが、全ての人がそれだけで英語が使えるようになるわけではありません。やはり、このレベルに達するまでに基礎が十分に築かれて、その上で英語の猛攻撃とも言うような形で英語をインプットするときに、格段の伸びを経験できるのだと思います。

 

(TOEIC700点)

(学習法)
1.即聴力をつけることがポイントです。聞けないところがよくわかるだけでなく、語彙力、文法力、ライティング力が同時につきます。5分間のニュースのディクテーションに最初は2~3時間かかると思いますが、6ヶ月練習すれば、20~30分まで短縮することも可能です。

2.リーディング力強化のためには、読む「範囲と量とスピード」の3つをさらにアップすることが必要です。最低でも毎分150語、できれば200~250語を目標にあらゆるジャンルの活字に目を通して下さい。

ディクテーション:話されるのを聞いて、書き取ることです。
テープ(いまどきはMD?MP3プレーヤ?)を止めては流し、流しては止めて、何と言っているのか、一字一句書き取ります。ムニャムニャのカタマリにしか聞こえない部分もあるでしょう。でも、ずっと続けていくと、「耳が通った」感覚を味わえるはずです。

そして、読むスピードに注意を払いながら、あらゆるものに目を通す。単語数を数えるためには、1行あたり何語か数えて、それが何行あるか数えて計算します。正確に何語あるか、とひとつひとつ数えていたら、気が遠くなりますもんね。概算でOKです。時間を決めて、計りながら読むと、真剣に読むことができるでしょう。

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2017/9/15 更新

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